About

1995年、阪神・淡路大震災の時、水道災害復旧隊に参加して、災害地に10日間泊まり込みで水道復旧工事に従事して、水道の大切さを痛感しました。
いつでも安全で安心な水道が飲めるよう、水道事業の発展に寄与したいと考え、平成11年に会社を設立しました。
それから、20年以上昼夜を問わず安全第一で水道工事を施工しています。
2004年には、新潟県中越地震にも水道災害復旧隊のメンバーを送りました。
通常業務には
- 計画的なマンホール鉄蓋の取替(円形工法)
- 老朽化した道路上のマンホール鉄蓋の取替
- 地震に強い水道管への取替
- 浄水場内の設備の維持補修
これからも、水道事業と共に発展し地域に貢献してまいります。

マンホールの鉄蓋交換工事
当社では、道路上にある色々なマンホール鉄蓋の取替工事を施工しています。
その代表的な鉄蓋取替工法が、円形工法のG-GRIP工法です。
G-GRIP工法は、2017年に開発され、2021年に財団法人日本下水道新技術機構様より建設技術審査証明書を取得しています。

水道設備工事
水道設備工事は、現在施設されている水道施設に対する維持補修工事が大半を占めています。
老朽化による操作不能になった制水弁の取替や消火栓の取替。
耐震化を進める管路の布設替工事など、あらゆる水道工事を施工しています。
また、浄水場内の施設の取替や点検作業なども行っています。